Mac??Windows??大学生の気になる疑問を解消
大学生の必需品であるPC
今時の学生で持っていない人はいないであろうPC。
しかし、選ぶ時は適当に選んでいる人多いように思われる。2年生になって買いかえる人も実際結構見かける。
間違っても生協の提示するパソコンだけは選ばないように!
その度に質問されることが多いので今回はPCの選び方を記事にしていく事にする。
ここで一般的な大学生(理系も文系も)の用途を絞っておく。
- officeでの作業
- 基本的には4年間使いたい
- 学校へ持っていくことが多い
この3点を軸とするので、専用のソフト(CAD、Xcode、ゲーム)等使う場合を今回は除く。
1、OS
実際この二つのOSで出来ることは大きく異なってくるが基本的な使い方ならどちらも同じなので問題はない。
ひと昔前ならMacにするとofficeが付いてないから別途で購入しないといけなかったが今ではwindowsでも価格を抑えるためか最初から搭載されている事は少くなってきている。
2、メモリ、CPU
メモリは4GBでも良いと言っている記事も多く見かけるが4年間使う事を想定するならば8GBは欲しいところである。
CPUもintel corei5は最低限欲しいスペックとなる。officeはそれ以下のスペックでも十分動くのだがある程度がさつに扱ってもサクサク動くラインはi5だ
ここだけは譲らない方がいい。動作が遅くても別に気にしないと言う人もここはエガログを信じてほしい。PCの肝となる部分なのだ。
メモリ?CPU?ナニソレって人は上のロゴが貼ってあるPCを選べば問題ない。
4、容量、SSD,HDD
まず記憶媒体だがSSDを自信を持ってお勧めしたい。SSDのメリットは今更だが
- 軽い!(質量が)
- 衝撃に強い!
- 起動が早い!
どれもPCを持ち運ぶ学生には必要不可欠な事だらけである。SSDを選ぶと予算的に容量が少なくなってしまっても構わない。今は、以前紹介したDropboxなどのクラウドやUSBメモリを活用さえすればどうにでもなるのでここはSSDをチョイスしよう。
3、重さ、画面サイズ
まず最初に断っておくと15インチだけは選ぶな!
家でしか使わないのあればデスクトップでいいだろうし15インチとなると持ち運ぶ気すら起きない。
重いだけではなく普段の鞄に入らないことが多い。
事実ここで失敗する人が多い!
オススメは11〜13インチ、作業効率とモバイル性を兼ね備えた絶妙なサイズだ。
重さについてだが上記で述べている
- SSD
- 11~13インチ
この二つさえクリアしていれば全く問題はない。
一般的に1kg前後に収まる。質量は1.5kgがおそらくボーダーになるだろう。
まとめ
いかがだっただろうか。
上の条件で探すと10~15万円の価格になり、さらにofficeで2万円ほどかかるので見積もりは多めに見ておいた方がいいだろう。
デザインの気に入ったものを選んで間違いない。長く付き合っていくものなので絞り込んだ上でデザインを決めれば確実に失敗することはないで安心してくれ。