焦っちゃだめ!iPhoneをなくした時の対処法!!
先日、落とし物のiPhoneを拾いまして
その時はそのまま警察へ届けた。
落し物を拾った場合はそのまま警察か施設内であれば落し物センターへ届ければ問題ない。持ち主もおそらくそこを訪ねるだろう。
もし、届いていない場合頼れるのは自分だけなのだ。
なので今回はiPhoneを落とした時の対処法を記事にしていく。
まずは下準備から
もしもの時に備えて前もって準備しておく事はとても重要なのだ。
この二つだけは徹底しておきたい項目だ。
iPhoneを探すをオンにしておくと遠隔操作で場所を特定できたり、データ消去も可能なのだ。
設定はこれだけである。
また、連絡先などの簡単なバックアップならば3枚目の画像の連絡先をオンにすればいいだけだ。
まるごとバックアップをする場合はiTunesと接続し同期さえすれば自動でバックアップを作成してくれるので実に簡単だ。
これで下準備は終了である。通勤通学中に電車の中で終わるくらい簡単。
いざ、無くしてしまったら
これを順に行っていく方法がオーソドックスだろう。ちなみにこれらの方法はiPhone本体の電源を切られてしまうとどうしよもない。
最初に電話をかけるときに電源が入っていないようならば急いで警察へ遺失届を提出したほうが良い。
なぜなら、遺失届を提出していない時に売却されてしまうといよいよ探せなくなってしまうからである。(遺失届を出すと買い取り時に確認されるので心配ない)
また、携帯会社へ連絡し電話の使用を停めてもらう事も忘れてはならない。
最近ではTouchIDを搭載したことによりパスコードを定めていない方が珍しくなてきたが初期化されてしまうと元も子もないので、
まとめ
一番は落とさないほうがいいのだがそれでも落としてしまったならば
焦らずに探して行ってほしい。ここは日本なのである程度安心はできるが悪いことを考えている人は少なからずいる。
自分だけは大丈夫を思わずに下準備の設定だけでもしておくことをおすすめしておく。