円高をうまく利用しよう!世界中のAmazonの活用法
イギリスのEU脱退による円高
まず円高、円安とよく聞くが一体何なのかというと
- 円の価値が高くなる=円高
- 円の価値が安くなる=円安
この認識で間違い無い。つまり今回のニュースでは円の価値が上がるのだ。
これを聞いて真っ先に思い浮かぶのは、そう
”海外ショッピング”しかし個人輸入となると意外と敷居が高いのが現状。
なので今回はお得かつ安心で簡単な個人輸入の方法を記事にしよう。
世界中のAmazonで同時検索できる
TAKEWARIというサイトをご存知だとうか。
このサイトは世界9カ国のAmazonを同時に検索するだけだなく。
自動で”円”に表示を切り替えてくれたりと、日本人には嬉しい。
価格について
例えば"BOSE"と検索するとこのようにたくさん検索結果が出てくる。
枠でくくっているのが同じ商品なんかは
最高で日本の27000円、最低でカナダの17220円
その差は27000-17220=9780
ここまで差があるのだ!もう日本で買うのがバカらしくなってくる。
Bose Bluetoothスピーカー SoundLink Mini II ポータブル/ワイヤレス対応/通話可能 カーボン SLink Mini II CBN【国内正規品】
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2015/06/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (7件) を見る
takewariからその国のAmazonのページへ飛べるのだがもちろん日本のアカウントは使うことができない。
Amazonアカウントの作り方
ここからアメリカのAmazonアカウントを作成できる。
さて、メールアドレス、ニックネームはさほど問題ないがおそらく初心者が一番苦労するのが住所の入力だろう。
ぼくも実際最初は苦労して打ち込んだのを覚えている。
しかし、現在は便利なサービスもあるのだ。
同じくtakewariの住所簡単翻訳だ。このページで”日本語”で住所を入力すると各国の住所に自動で変換してくれるのだ。
う〜ん、実に便利だ、、、
注意点
さてさて、いろいろとメリットも書いてきたがデメリットもある。
- 関税、送料がある程度かかってしまう
これは輸入したことのない人なら中々想像できない部分だろう。
なのでtakewariで表示されている料金で会計を完結できるかというとそうではない事には注意してほしい。
まとめ
さてこれから来ると言われている”円高”をうまく利用する方法を書いてきた
まだtakewariは1ドル=100円以上の価格で表示されているのでこれから価格はどんどん下がってくる。なので毎日でも調べてみるのは楽しいかもしれない。