iPad mini4使用感レビュー
iPad mini4について
iPad mini4は2015年の10月に販売が開始されているのでもう販売から8カ月が経過経過している。今回も今更である。いよいよ人に"今更ブロガー"と言われるかもしれない。
簡単なスペックはこちらである。
ちなみに僕が購入したモデルはwifiモデルのスペースグレイの64GBである。
大学生から見たiPadminiの使い勝手
僕が購入した当初9.7インチのサイズはiPadAir2しかなかった。
Macbook Air 11インチを持っているので差別化を図るためiPadminiの方を選んだのである。
ぼくがiPadですることといえば
- 雑誌や漫画を見る
- 動画の再生
- レポートなどの時に調べ物をする
- etc...
ぼくが実際に使用しているアプリはまた別に記事で紹介するとする。
上で述べたようなことはとても快適におこなえているので購入してとても満足はしている。
しかし、大学生にタブレットをお勧めかと言われると簡単には首を縦にはふれない、がっつり使用していくにはある程度割り切って使うしかない。
デメリットを挙げると
- ソフトウェアキーボードが使いにくい
- USBメモリが使えない
- 価格
最初の二つはレポートなどをiPadでしようとする時にネックになる。
縦にしても横にしても中途半端だ。
かと言ってBluetoothキーボードも一緒に持って行くならPCを持って行くだろう。
また、USEメモリが使えないので学校だとPCで作ったファイルを簡単にiPadに持っていけかったり、友人からデータを受け取ることも容易ではない。
またiPadminiで大学へ毎日持って行っているが重さは気にならない事はとても良いことだ。
ただ価格が高いことが難点である。
そうだ、"iPad mini4"と"iPad Air2"と価格があまり変わらないのだ。
画面サイズが小さいぶん割高に感じる人も多いだろう。
まとめ
僕のように薄型のPCを持っているならなかなか住み分けは難しいかもしれない。
また、購入した当時は嬉しくて全てをiPadでこなそうとしてよく失敗した。
今では割り切って使うことでiPadの利便性を実感している。
もし購入を考えているなら一度検討してみてもいいだろう。