ぼくが普段使用している音楽プレイヤー「iPod classic」
とても今更感があるがもう販売をしていない「iPod classic」をレビューしていく。
オーディオに関しては初心者だがスマホで音楽を聞くことを卒業したいという人に向けて紹介していく
なぜ今iPodなのか
今更iPodを購入する人は少ないと思うが音楽プレイヤーを別にもち歩くメリットは確実にある。
- 音質にこだわりたい人
- 容量に小さいスマホを使っている人
- etc...
また、iPhone7からはイヤホンジャックが廃止されると言われているので今使っているイヤホン、ヘッドホンで音楽を聴く場合は重宝しそう。
ipod classicの外見を見ていこう
まずは裏面である
appleが鏡面仕上げをしていた頃に発売されたものなので裏面は鏡面になっている
実に美しい!
僕はケースに入れて使っていないので傷は多く見られる。
ipodは傷つけてなんぼでしょ
ここに刻まれているが実はこのiPod は160GBなのである。音楽が好きな僕でも容量を気にせず使えるのは嬉しい。
次に本体上下部分である。
上部には"HOLD"ボタンとイヤホンジャックがある。
そして下部には
今となっては見ることもなくなったDockコネクタである。
今の若い子の中にはナニソレという人もいるかもしれない。
全体的に見てとても高級感があり僕は気に入っている。
重さは140gとiPhoneSEが113gなので27gほど重くなっている。
iPodの音質について
音質に関して言えばiPhoneやandroidのスマホを大差はないと思われる。
しかし、AKやcowonなど高級DAP、同価格帯であるwalkmanと比べられると音質は劣ってしまう。
しかし僕の使い方ではこれで十分なのである。
ちなみにイヤホンはBOSE SoundSportsを使っている。
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僕は大学へ自転車で通っており通学中は音楽を聴くことはない。
また自宅ではこの「BOSE Soundtouch 20」を使っているためDAPは使わない。
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ならばいつ音楽を聴くのかというと電車で遠出する時や雨の日など外を歩く時、
またカフェや図書館で勉強する時であり出先で音楽を集中して聞くことはあまりない。
なので音質にはさほど拘らず、見た目重視でiPodclassicを選んだのである。
まとめ
音楽との付き合い方は十人十色である。今回は僕の付き合い方を紹介した。
音質に拘るもよし見た目に拘るもよいい。
今は中古で15000〜20000円で購入することができて容量も申し分ないのでiPod classicはお勧めできる音楽プレイヤーである。
Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A
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